小池徹平演じる「映画 おかあさんといっしょ」“ヘンテコ世界の審査官”新場面カット解禁！

「映画 おかあさんといっしょ　ヘンテコ世界からの脱出！」が9月10日(金)に全国公開される。それを前に、ゲスト出演する小池徹平の新たな場面カットが解禁となった。

「おかあさんといっしょ」(毎週月～土曜朝7:45-8:09、NHK Eテレ)は1959年にスタートし、2019年に60周年を迎えた人気子ども番組。2018年に初めて映画化された「映画 おかあさんといっしょ　はじめての大冒険」、2020年1月に公開された「映画 おかあさんといっしょ　すりかえかめんをつかまえろ！」は、体験型・参加型ファミリー映画として注目を集めた。

同作では、いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをしてバラバラになり、さまざまな“ヘンテコ世界”に飛ばされて大ピンチに。お兄さんお姉さん、ガラピコぷ～のみんなが、笑顔と涙の大冒険を繰り広げる。

ゲストの小池が演じるのは“ヘンテコ世界の審査官”。プライベートではパパである小池は、先日の公開直前プレミア舞台あいさつイベントに登壇し、「うちの息子もこの映画で映画館デビューとなる予定ですので、どんな反応するか、とても楽しみですね！」と、これまでとは一味違う新たな魅力をのぞかせ話題に。　

“ヘンテコ世界の審査官”出演シーンは、劇場の子どもたちがAかBかを選んで、指差しして遊べるようになっており、小池は「子どもたちには楽しめるシーンに、そしてお父さんやお母さんたちはシーンに込められているメッセージにグッときてしまうかも」とコメント。

また、同作はコロナ禍でも安心して遊べるように、声を出さずに楽しめる工夫を多数用意。これから見る子どもたちに小池が薦めるのは「すわって からだ☆ダンダン」で、「いつもテレビで見ている『からだ☆ダンダン』が映画スペシャルバージョンになっています。座ったままで、劇場のみんなと一緒に体操することで、自分のお子さんがどんなふうに楽しむのか、それも親としての楽しみの1つですね」と話している。