中島健人“宗介”のデレっぷりにファン沸騰!「ドキドキが止まらない!!」<彼女はキレイだった>

2021/09/08 11:50 配信

ドラマ レビュー

ベッドで抱き合う宗介(中島)と愛(小芝)。刺激的すぎる!!(C)フジテレビ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第9話が9月7日に放送された。愛(小芝)と思いを通わせ合って急にデレ始めた宗介(中島)に、ファンから興奮の声が殺到!大きな反響を呼び、「#彼女はキレイだった」がTwitterのトレンド1位に躍り出た。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメン“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。愛の親友・梨沙(佐久間由衣)と、職場の同僚・樋口(赤楚衛二)もドラマを盛り上げている。

【写真】最終話予告では、樋口(赤楚)が愛(小芝)をそっと抱き寄せる場面も…(C)フジテレビ


「ザ・モスト」存続のかかった号の編集作業で無理をしていた宗介が、過労で倒れた第9話。深刻なストーリーが展開するかと思いきや、宗介のデレがさく裂!慌てて病院に駆けつけた愛をベッドの中で抱きしめ、キス。「もう無理も我慢もしない。好きな気持ちも、会いたい気持ちも。もう我慢しない」と甘々なセリフを投げかけた。

さらに、見舞いに来た編集部の唯子(片瀬那奈)からとっさに隠れた愛を見て、「僕はバレてもかまわないけど?僕は世界に言いふらしたい。佐藤愛が大好きだ、って」と、またとろけるような視線を向けた。

体調が戻り職場に復帰してからも、宗介はルンルンで頬も緩みっぱなし。愛と目が合うと思わず笑顔がこぼれ、編集部員にも「いつもありがと!」と笑顔で声を掛けるなど、それまでとは別人のような軽やかさを見せた。