中島健人“宗介”のデレっぷりにファン沸騰!「ドキドキが止まらない!!」<彼女はキレイだった>

2021/09/08 11:50 配信

ドラマ レビュー

「彼女はキレイだった」第9話より(C)フジテレビ

脚本家も絶賛!中島健人“涙の演技”


知的でクール、ちょっと毒舌な宗介も魅力的だが、笑顔を振りまくデレデレ宗介もすっかり視聴者のハートをとらえた。愛とのラブラブシーンの数々に、視聴者からは「デレてる宗介最高…!」「恋愛モードの宗介にキュンキュンした!」「宗介は彼女にデレるタイプか」といった反響が続々。

笑顔を振りまく姿に宗介の“中の人”・Sexy Zone中島健人を重ねる声も多く、「浮かれてる宗介、もう完全に中島健人」「宗介がケンティすぎてドキドキが止まらん!」「宗介というよりケンティ」「宗介なのかケンティか…甘くてたまらん!」といった声も多く上がり、Twitterでは「#彼女はキレイだった」がトレンド世界一となった。

9話クライマックスでは、アクシデントでメイン特集が掲載見送りとなり、「ザ・モスト」廃刊もほぼ決定的に。宗介は、愛にもたれ「『ザ・モスト』を守りたかった。結果を出せなかったとしたら、僕の力不足が原因だ」と涙を流した。

実はこの涙、脚本による指示ではなかったという。9話放送後、同作の脚本を担当する清水由佳子氏がTwitterに「宗介さんが涙するシーン、脚本には『泣く』とは書いてなかったのです。中島さんすごいな。もらい泣きしてしまった。。」と投稿。見る者の心を揺さぶる中島の演技に惜しみない賛辞を送った。

9月14日(火)は「彼女はキレイだった」最終話を放送する。覆面作家・楠瀬凛が樋口だった!という衝撃展開に加え、最終話の一部が生放送となることも発表された。視聴者から「生放送ってすごいな」「どのシーンだろう?」と期待の声が上がっている。

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