赤楚衛二“樋口くん”に「いい人すぎ…」の声!予告動画の“メガネ樋口くん”も話題<彼女はキレイだった>

2021/09/09 11:31 配信

ドラマ レビュー

「彼女はキレイだった」第9話より(C)フジテレビ系

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第9話が9月7日に放送された。失恋してもなお愛(小芝)を優しく見守る同僚の樋口(赤楚衛二)に絶賛の声が上がる一方、ラストで明かされた樋口の意外な正体には驚きの声が殺到。「樋口くん」がTwitterのトレンドトップ10にランクインする反響を呼んだ。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。イケメン“最恐毒舌エリート”長谷部宗介(中島)と幼なじみの残念女子・佐藤愛の初恋の行方を描く。

【写真を見る】ベッドで抱き合う宗介(中島)と愛(小芝)…!(C)フジテレビ系


愛が編集部にやってきた当初から、「ジャクソン、ジャクソン」と可愛がってきた樋口。思いを伝えたものの、愛はその言葉を振り切って宗介の元へと走った。愛に失恋してしまった樋口だが、第9話では“最高の友達”として愛を支えようとするけなげさで、視聴者の心を動かした。

宗介との恋が実ってルンルンな一方、樋口に対してはギクシャクしてしまっている愛。樋口は、そんな愛を見かねてランチに連れ出した。

「ジャクソン良かったな。副編集長とうまくいってるみたいじゃん」と明るくふるまう樋口。愛が自分に負い目を感じていると見て「あのさ、気遣わなくていいから。何があっても俺たちは良き仕事仲間に変わりはない、だろ?」と温かく励まし、「あ、それと最っ高の友達ってポジションも追加で」と微笑みかけた。

(C)フジテレビ系