小芝風花、“かのキレ”撮影現場での中島健人と赤楚衛二は「二人が小学生のように見えてほほ笑ましかった」<めざましプレゼンター連載>

2021/09/13 08:00 配信

ドラマ インタビュー 連載

「めざましテレビ」で9月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める小芝風花

――現場で特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

今回、中島さんと赤楚くんが初共演だったらしいのですが、共通点が多くてめちゃくちゃ仲良くなっていて。年齢が一緒で誕生日も近いし、好きな女性のタイプや趣味も同じで。あと子どもの頃にピアノを習っていたらしくて、初めて発表会で披露した曲も一緒だったようで、「そこ合う?」っていうポイントの共通点が多くて。

二人がメッセージのやりとりでカードゲームの対決をしていたのが面白かったです。「メッセージでカードゲームの対決ってどういうこと!?」って思いました。カードの写真を探して「俺のターン!」とか言いながらやっているのを見て「何やってるの?(笑)」と思いましたが、二人が小学生のように見えてほほ笑ましかったです。

――「彼女はキレイだった」の最終回に向けての見どころを教えてください。

今回の登場人物って人を思う気持ちがすごく強くて。自分のことよりも相手のことを考える本当に素晴らしい友情や愛情があふれているので、そこは見てほしいです。愛ちゃんとしては、本当の意味で自分のやりたいこと、自分の居場所を見つける過程で宗介とけんかしちゃったり。それも相手を思ってのぶつかり合いなんですけど、二人の初恋の結末を皆さんに見届けていただきたいなと思います。

――今後の「めざましテレビ」へ出演するにあたって頑張りたいこと、そして次回出演への意気込みをお聞かせください。

原稿読みは緊張したのですが楽しくて。もともとナレーションをやらせていただくことが好きだったので、それを生放送でやりきる根性が付くといいな(笑)。もしかしたら次は原稿読みを増やすかも、と言われているので、皆さんと気持ちのいい一日を始められるように、楽しく明るく元気に頑張りたいなと思っております。一緒にすてきな一日を迎えましょう!