内田がメガネのキノコくんからスーツで人気キャスターに激変したのも俳優・清水の特性が生かされていると感じるし、興味あることには徹底的に夢中になる人物らしい身体の見せ方や所作は感覚的に演じているのではなく理論があるに違いない。
基本的には陽よりは陰で、陰キャに共感が持たれる昨今の流れに合った俳優だが、徹底的に陽気な役も可能だろう。この数年、大人の魅力が増してきて、これからますます様々な役で引っ張りだこになるのではないだろうか。
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