TOMORROW X TOGETHERセンターのBEOMGYU、キース・リチャーズのギター使用の新曲に興奮!

2021/09/13 22:01 配信

音楽 会見

BEOMGYU(P)&(C) BIGHIT MUSIC

TOMORROW X TOGETHERの2ndアルバムのリパッケージアルバム「The Chaos Chapter: FIGHT OR ESCAPE」の発売を記念したメディアショーケースが8月17日、オンラインで行われ、メンバーのSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIが出席。リード曲の「LO$ER=LOVER」(※LOVERのVの正式表記はハートマーク)を披露した。

TOMORROW X TOGETHERは韓国の5人組男性アイドルグループ。デビュー2年目ながら、今年5月末に発売した2ndアルバム「The Chaos Chapter: FREEZE」が米ビルボードで初登場5位、9週連続チャートイン、その後リパッケージアルバムが再度チャートインし合計10週チャートインを記録。日本のオリコン週間ランキングでも初登場1位を獲得するなど世界的にヒットしている。

「MOA(ファンの総称)の皆さんに、こんなに早く新しい音楽とパフォーマンスをお見せできてうれしい」と挨拶したBEOMGYU。「LO$ER=LOVER」のセッションに、英国のロックバンド、ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが使ったギターが使われていることについて「すごくびっくりしたし、光栄です。良いサウンドが加わって、さらに特別な1曲になりました」と語った。

Z世代が抱えるストレスや窮屈な現実、それを打破しようともがき立ち向かう姿が描かれる同曲のMVで、叫ぶ演技を披露したBEOMGYU。「今まで、怒ったことはあっても叫んだことはなかったので、今回叫ぶ演技をして自分の違う面を見ることができました」と感想を語り、「そのシーンを見た人が開放感を感じてくれたらうれしいです」と笑顔を見せた。

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