崎山つばさと植田圭輔が、9月11日に都内で行なわれた映画「クロガラス3」の公開記念イベントに登壇。撮影エピソードを披露したり、テーマトークを行った。同映画は、新宿歌舞伎町を舞台に、金さえ払えばどんな危ない仕事も引き受ける解決屋“クロガラス”の活躍を描くもの。崎山は“クロガラス”のリーダー・黒斗を、植田は相棒の悠哉を演じる。今作では「クロガラス」と敵対する「ホワイトナイト」が現れ、解決屋VS解決屋の抗争が描かれる。
登壇した2人は、映画のシリーズ化に対する喜びや、撮影エピソードについて語ったあと、映画内で演じる“解決屋“”にちなみ、お互いに対して「解決してあげたいこと」を明かした。
崎山は「これ言って良いのかなぁ？」と思わせぶりな前フリをしつつ、「植えちゃんって3人いるんですよ。東京都と大阪と緊急用(笑)。舞台が終わって千秋楽の次の日に稽古に入っていたりとか、舞台の撮影中も手元に台本が3つくらいあって。出会った頃から本当にずっと働いているイメージなので、良いことなんですけど、たまにはそれを解決してあげたい」と忙しい植田を気遣った。
続けて、集まった記者に対して「3人いるっていうことだけは記事にしないでください(笑)」と、茶目っけたっぷりに話し会場を沸かせた。