清水尋也“内田くん”めきめき成長!視聴者びっくり「おしゃれになってる!!」<おかえりモネ>

2021/09/13 20:06 配信

ドラマ レビュー

「おかえりモネ」第84回 キャスターデビューした内田(清水尋也)をテレビで見て「育てたい」と心くすぐられる明日美(恒松祐里)(C)NHK

幸せそうなすーちゃんに祝福の声も!


そしてこの回では、そんな内田と、彼を「育てたい」と言っていた明日美(恒松祐里)の“その後”もバッチリ描かれた。

車いすアスリートの鮫島(菅原小春)のパラリンピック日本代表決定祝賀会のため“チーム鮫島”の面々が汐見湯に集まる中、なぜか不機嫌な明日美。「今さぁ、マモちゃんとこに誰から電話来たと思う?岩本絵里香さん」と人気気象予報士の名前を上げ、ヤキモチを焼いているよう。

すると「すーちゃん、内田くんのこと育て過ぎちゃったよね」と突っ込む莉子(今田美桜)をよそに内田がサササッと明日美に駆け寄り、「何を心配してるの?意味がわからない。僕はすーちゃん以外に興味ないよ?」とあっさり言ってのけた。

この胸キュンなくだりに、視聴者からは「ちゃんと月日が経ってるっていうのが、この2人見ててもわかる!」「すーちゃんとマモちゃんがいいお付き合いしてるってわかるくだりがすごく良かった」「『僕はすーちゃん以外に興味ないよ』って…内田くんいい男!!そんなセリフ言われてみたい」「すーちゃん、良かったね!!」の声が上がり、Twitterでは「すーちゃん以外」がトレンド入りするにぎわいを見せた。

明日美は島で、長いあいだ幼なじみの亮(永瀬廉)への思いをくすぶらせていた。76話では学生時代の百音と亮の特別な関係に「むかついたこともあった」と本音も口にしていたし、73話では、菅波(坂口健太郎)への思いを持て余す百音に「人の気持ちなんか、ふわふわしたもんなんだよ。自分が大好きで、相手も自分のこと好きでいてくれる瞬間なんてね、ホント一瞬しかないんだからね。奇跡だからね」と恋愛論を語る場面も。恋については人一倍悩んできたであろう明日美だけに、幸せそうなエピソードにほっこりしたファンも多かったようだ。