青柳翔、北海道・函館で1万年以上も続いた縄文時代の謎に迫る<EXILE TRIBE 男旅>

2021/09/16 12:00 配信

バラエティー

中空土偶「茅空」を見つめる青柳翔(C)UHB/LDH

北海道出身のLDH所属アーティストEXILE SHOKICHI青柳翔SWAY八木将康DEEP KEISEIの5人が、北海道を盛り上げるために各地を旅して、故郷の“新たな魅力”を知り、北海道を元気にしようと奮闘するドキュメントバラエティ番組「EXILE TRIBE 男旅」(毎週日曜昼1:30-2:00、北海道文化放送(UHB))。9月19日(日)は、キャンピングカーで巡る函館イーストエリアの旅第2弾。出演は、劇団EXILEの青柳翔

青柳が、今年7月世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一部がある函館イーストエリアをキャンピングカーで巡る旅の第2弾。函館・南茅部を中心とする「函館イースト」と呼ばれるエリアで、縄文遺跡の魅力やグルメ、観光スポットを紹介していく。

今回は、縄文時代の集落が発掘された函館の垣ノ島遺跡と大船遺跡を訪れ、縄文時代の集落はなぜ1万年も平和が続いたのか、ミステリアスな謎に迫る。国内最大級の土偶で、北海道唯一の国宝である中空土偶「茅空(かっくう)」も登場。また、青柳に様々な縄文クイズが出題され、正解しないとグルメを味わえないなどの展開に。

さらに、青柳を乗せたキャンピングカーは函館恵山周辺のキャンプ場へ。北海道発の便利アウトドアアイテムを使って地元食材でバーベキューを楽しむ。