途中、浮いていた8マン、8・9ピンの、ペンチャンの扱いについて言及。「ペンチャンの扱いは得意じゃない」「普通だったら8マンを切るが、8・9ピンを切っていたこともあった」とし、「形が良くなる工夫をしたい」「浮いているのが1、9だったら切りますけど、2、8だったら(どちらでも)一緒でしょ、というのが牌効率的なところだと思う」とコメント。「去年はペンチャンでリーチをしていたんですけど、イマイチだなと。先手先手の方が“一発”“ウラ(ドラ)”もあるし、強いかな…とも思ったんですけど」と、自身の麻雀スタイルを解説した。
また、隣同士のトイツがダブったときは、「守備的な人は外から切るんですよ。攻撃的な人は(外の方が)鳴きやすいでしょうという発想で、内側から切る」「(1、1、2、2の場合)1から切る人は“場を強くする”という発想ですね。場に端(の数字の牌)が多い方が、敵が(自分の手を)読みずらいということ」などとも語った。
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