PENTAGON YUTOの連載がスタート!気になるメンバーとの関係性を明かす【連載:PENTAGON YUTOのヒミツの話#1】

2021/09/24 08:00 配信

音楽 アイドル インタビュー 連載

【写真を見る】楽しそうにシャボン玉で遊ぶYUTOを激写! 撮影=山下隼

「いいのかな?」と思うくらい、オンもオフも一緒


――3人での曲作りは、どのように進められたのですか?

まずビートを作って、それを流しながらアイデアを思いついた人がマイクの前に立って鼻歌でメロディーを録音していくという感じです。リーダー気質のKINOが、まとめ役をやってくれました。KINOに「YUTO、ここ書いて」と言われたパートを僕が担当して。

遠慮なしに何でもポンポン言い合って、スラスラ進んでいきましたよ(笑)。でも本当に、高校生が遊ぶみたいな感じで、楽しさ優先でやってました。

――ケンカになったりは?

同い年なので、結構遠慮なしに言い合いますけど、傷付くことはないです。意見の出し合いなので。

――信頼しているんですね。ほかのメンバーについても聞いていきましょう。PENTAGONは仲良しで知られているグループですが、それでも仕事の時とプライベートの時は違うと思うのですが。

いやー、全然一緒なんですよ(笑)。基本、兄さんたちが言いたい放題言って、マンネたちが拾うみたいな関係性。「いいのかな?」と思うくらい、オンもオフも一緒です。

――現在は入隊中ですが、PENTAGONにとっては、リーダーのHUI(フイ)さんの存在って大きいですよね。

そうですね。曲を作ってプロデュースして、PENTAGONのことも全部やってくれていましたからね…。入隊前はPENTAGONの活動に加えて『ロトシンガー』というサバイバル番組に一人で出ていたので、生放送の音楽番組が夜に終わった後、会社でサバイバル番組の曲を作って、また夜中に音楽番組の事前収録に行くという、寝る時間もないハードスケジュールをこなしていました。

その姿を見ていたから、今僕たちは「HUIさんがいない間も頑張ろう!」ってモチベーションでやっているんですよね。

――HUIさんのいない今、リーダーの役目は誰が?

分担しています。会社と意見交換するときは、KINOとSHINWON(シンウォン)兄さんがやってくれて、「次のカムバックの曲どうする?」という音楽的なところは、HUIさんと一緒に曲を作っていたWOOSEOKがやっています。これを全部一人でやっていたHUIさんって、改めてスゴイと思います。