「懷疑愛」は14歳だからこその若気の苦しみ、その中で奮闘していた自分をイメージして歌詞を書きました。マイナス思考でありながらも、何処かパワーを感じる。そんな部分を感じていただきたいです。
「天使烏鴉」は、地に落ちて這いあがろうとする自分、そこには絶望しかなくて、ただ一筋の光を求めている、メロディーからも歌詞からも、どこか切なくなる、息が苦しくなる、そういう歌です。
まだまだ僕のことを知らない方が多いと思います。この2曲を通して、僕が感じてきたものを少し皆さんにも知っていただけたらなと思います。歌詞を書いているときもいろいろな葛藤がありました。皆さんにも、“過去”があると思います。僕はこの歌を通して、今一度自分に向き合いました。何か悩んだり、苦しい時に聞いていただいて、何か感じてもらえたらうれしいです。
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