番組オリジナル新カードバトルで極楽とんぼに逆転負けのダイアン津田篤宏「1階に住んでいます」と告白「言いたくなかった」＜極楽とんぼのタイムリミット＞

9月12日夜10:00からABEMA SPECIAL2チャンネルで放送された、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱によるバラエティー番組「極楽とんぼのタイムリミット」#30では、芸能人から一般人まで、ランダムに選んだ20組のYouTuberのサムネイル画像をカードにした、番組オリジナルの新カードバトル「遊チュー戯王」を行った。

進行役に平成ノブシコブシの吉村崇とタレントの西野未姫を迎え、極楽とんぼとゲストのダイアンのコンビ対決となった。各チーム10枚ずつ持った手札のなかから、カードに書かれた“チャンネル開設日”“動画のジャンル”“サムネイルのインパクト”をヒントに、登録者数を予想し、おたがいに1枚ずつカードを選び、相手チームが出したカードよりも“チャンネル登録者数が多い”カードを出せば、1ポイントを獲得、最終的な獲得ポイント数での勝負となる。

「遊チュー戯王」スタート

番組では、さっそく「遊チュー戯王」がスタートするが、ゲーム開始前に「YouTubeはほとんど見ない」と明かしていた加藤の極楽とんぼチームは、ことごとく読みが外れ大苦戦する。

そんななか、ダイアンチームに心理的な揺さぶりをかけるため、「もう東京住んでるの？」「いつから？」「どこ住んでるの？」などと質問攻めに出た加藤に対し、ダイアンの津田篤宏は、しぶしぶながらも「(東京に住んで)4年くらい経ってます」「戸越です」と回答するが、「(戸越銀座商店街は)よくロケやってるだろ」と、なおも話題を広げようとする加藤や、「でも、津田ん家は逆側だろ？」と誘導する山本に、「なんで全部言おうとしてるんですか～！」と大いに慌てる。

さらに、現在、単身赴任状態だと明かした津田に、「じゃあ、浮気し放題だな」と加藤はとぼけると、即座に「すぐ言う～！」とおなじみのツッコミを入れ、一同の笑いを誘った。

そして、さまざまな攻撃を仕かけながらも、ダイアンチームに5勝先取されたしまった加藤は、「ここからは、出したカードの登録者数の人数差をポイントにして勝負しようと、ルール変更を提案する。ダイアンチームは「おかしいやん！」と反発するが、ついには加藤の押しに負け、提案を飲むことになる。

その後、それまで負け続きだった極楽とんぼチームが、8ターン目でまさかの大逆転し、結果、ダイアンチームに大差をつけ、極楽とんぼが勝利した。