イベントでは10月4日(月)より、アリススタイルのWEBサイト、東京都内のタクシーで順次放映される新CMや、TikTok#チャレンジ企画の発表も。また、アリススタイルのユーザ評価制度になぞらえ、りんたろー。と兼近大樹がお互いに「きれいさ」「やさしさ」「対応の早さ」の3つを採点し合う企画も実施された。
りんたろー。は兼近の「きれいさ」を120点と評価し、「僕は美容に気を遣っているんですけど、(兼近は)何も努力せずに、素材だけでこれだけきれいっていうのは羨ましいですね」と兼近を高く採点。
それに反して、兼近はりんたろー。の「きれいさ」に2点をつけ、「頑張ってはいるんですけれども、だらしない部分が目立つというか…」と厳しく評価。りんたろー。は兼近からの酷評に「今から“やさしさ”を0にすることできます?」と不満を見せ、会場の笑いを誘った。
しかし、兼近はりんたろー。の「対応の早さ」について、「僕、LINEとか早くないんですけど、グループLINEとかでりんたろー。さんの返すスピードが、たまにWi-Fiより速く返ってくる時あるんですよ」と、ボケを交えながらも高く評価。
すると、りんたろー。は「僕と兼近と大黒摩季さんのLINEグループがあるんですけど、(兼近は)ずっと返さないんですよ」と兼近のずぼらさを明かし、“コンビ愛”を再確認する企画のはずが、お互いの知られざるエピソードを次々と告白する形となった。
イベント後の囲み取材では、二人が(同評価で)満点だと思う人物は? という質問が。兼近が「全く会ったことのない人は(満点を)つけられると思うので、全く知らない誰かですね」と答える中、りんたろー。は「無理だよそんなん! 誰か言えるところでですよね…IKKOさんですかね。対応の早さ、毎回手紙を書いてくれる優しさ、そしてきれいで…」とにっこり。
すると、兼近も思い出したかのように「たしかに! IKKOさんでした!」とIKKOを絶賛。自身の回答に便乗する兼近の姿に思わず「お前もかい! 誰か出せや!(笑)」とりんたろー。がつっこみ、最後にはコンビネーションの良さで“コンビ仲”を感じさせた。