<カノキレ最終回>中島健人&小芝風花の“プロポーズ合戦”にファン沸騰!

2021/09/15 11:14 配信

ドラマ レビュー

「彼女はキレイだった」第10話より(C)カンテレ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が9月14日に最終回を迎えた。クライマックスは宗介(中島)と愛(小芝)それぞれのプロポーズ。幸せいっぱいのラストにファンから感動の声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。イケメン“最恐毒舌エリート”長谷部宗介(中島)と幼なじみの残念女子・佐藤愛の初恋の行方を描く。

最終回で描かれたのは“人生を楽しめ”というメッセージ。「ザ・モスト」立て直しの功績が認められた宗介は、アメリカから呼び戻され、新たな雑誌を任されることに。一方愛は、憧れの絵本作家・夏川ちかげ(日高のり子)にアシスタントをしないかと誘われ、憧れの仕事を選ぶか、宗介についてアメリカに行くべきかの間で揺れていた。

「彼女はキレイだった」第10話より(C)カンテレ


久しぶりに再会した樋口にも「人生を楽しめ」と背中を押され、親友の梨沙(佐久間由衣)が自分のやりたいことを見つけて前に進んでいる姿にも勇気をもらった愛は、宗介のもとを訪ねた。

「彼女はキレイだった」第10話より(C)カンテレ


濃厚な「玄関キス」にも興奮の声!


ドアが開くや否や、愛は宗介を壁ドン!「宗介、結婚しよう!私と結婚してください!」となかば強引に思いを伝え、「ただ、もう少しだけ時間をください!」と頭を下げた。