“職業=被写体”日下部ほたる、撮影会の“シャッター音”で察知「振り向きポーズは皆さん好きみたいです(笑)」

2021/09/17 05:05 配信

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7月24日に東京・Booty東京で行われた「Fresh!スペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加した日下部ほたる 撮影:隠岐麻琴

――6階建てのスタジオには、趣向を凝らしたエリアがたくさんありますけど、印象に残っているシチュエーションは?

電車のセットです。水着で乗るなんていうあり得ないシチュエーションで、すごく面白かったです。たくさんの方に写真を撮ってもらいました。

――撮影中に意識していることは?

最近、自分がどう撮られているのか、カメラマンさんからどう見えているのか。何となく分かるようになってきたんです。囲み撮影の時は、いろいろな方向から撮られているので、目線を送っていないところも意識しながらポーズを取るようにしています。

――急にシャッター音が多くなったなと感じるポーズは?

バックショットですね。振り向きポーズは、皆さん好きみたいです(笑)。

――撮影会の前に心掛けていることは?

私は、週に4、5日ぐらい撮影会に参加しているんです。昨日も夜の10時まで撮影をしていました。だから、常にコンディションを整えている感じです。

――食事の面で気を付けていることは?

ストレスを溜め込まないことが大事なので、お肉や甘い物など、好きなものを我慢することはありません。食べたい時に食べています。

――日々の撮影会がいいトレーニングに?

たくさんの方たちに見られているということが大事なのかもしれません。ポージングも結構体力が必要なので、いい運動になっていると思います。

――今、着ている水着のお気に入りポイントは?

いつも“大撮”では新しい水着を着るんです。今日はバラをモチーフに、ちょっと変わった形のものを。アクセサリーも水着に合わせて選びました。

――トータルコーディネートが大事?

もともと、衣装のコンセプトを考えたりすることが好きなんです。これまでも、お正月に“しめ縄水着”を着たり、この間のプール大撮影会では、本物の貝殻を使ったビキニで参加したり。全部自分で作っています。

――昔から、手先が器用?

絵を描くことも、工作も好きでした。“しめ縄水着”は結構評判が良かったので、また作ってみたいです。

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