Sexy Zoneの佐藤勝利が9月18日、共演する松下由樹、入野自由、演出を手掛ける小山ゆうな氏と共に、自身が主演を務める舞台「ブライトン・ビーチ回顧録」の取材会に登場。メンバーとのやりとりや舞台での役どころなどについて語った。
同作は1980年代に上演されたアメリカ・ブロードウェイのコメディー作家ニール・サイモンの三部作のうちの1つ。貧しくもたくましく生きるユダヤ人一家と思春期の少年ユージンの成長を描いている。
佐藤以外にも、松島聡が「赤シャツ」、菊池風磨が「DREAM BOYS」と、メンバーそれぞれが舞台で活躍中のSexy Zone。そんなメンバーたちから、佐藤の「ブライトン・ビーチ回顧録」への出演を前にメッセージがあったとのこと。
松島からは「『絶対大丈夫だから。信じて、本番も頑張ってください』っていうメールが入っていて…!先輩なのかな?って(笑)」とメールでの励ましがあったことを明かし、ツッコミつつもうれしそうな表情を見せた佐藤。
また、菊池については「風磨くん自身が長いセリフに挑戦することがあって、『僕はかまなかった!』っていう自慢をね、無茶苦茶してました(笑)。あの人、何がしたかったんですかね(笑)?」と、菊池らしいエピソードが。笑いを取りつつ、「(同時期に)舞台をやっているというのは不思議で光栄なんですけど、皆で切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います」と、意気込みを力強く語った。