バナナマン・日村勇紀、ケンドーコバヤシ、東京03・角田晃広、ドランクドラゴン・鈴木拓、ロッチ・中岡創一、千鳥・大悟、ハライチ・澤部佑が“シチュエーション大喜利”で競い合う「笑いの勇者」(フジテレビ)が、3月30日(木)に放送される。
同番組は、日村ら“勇者”たちがスタジオに集い、その中で一番面白いのは誰かを競い合うバラエティー。ウケれば天国、スベれば地獄という、非常にプレッシャーがかかる番組だ。
“勇者”たちは「世界中のマッチョが出家してくるカリスマ教師の説法」など、スタジオで突然お題を“ムチャぶり”され、シチュエーションに応じた芝居で笑いをとりにいく。すなわち即興で行うシチュエーション大喜利で戦う。
“勇者”に選ばれた芸人たちは「なるほど。面白いことをやればいいんですよね」(コバヤシ)、「何も考えず自然体でやるのみです。楽しみ!」(日村)、「どうして僕なんですか。芸人なんていう仕事を選ぶんじゃなかった…」(鈴木)と反応はさまざま。
番組MCを務める東野幸治は「笑いの勇者の皆さんが、われわれを笑いで幸せな気持ちにしてくれます。素晴らしかったです」と“勇者”たちの奮闘を称賛。
今となってはなかなか見ることのできない中堅芸人たちの、瞬発力と技量が試されるガチの笑いの対決で、真の勇者に選ばれるのは果たして?
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