撮影では、「もっとクールな感じがいいですか?ツンでキュン…かな」と悩ましい表情を見せながらも、「じゃあ1回、振り切ってやってみます(笑)。全然笑わないけど心配しないでください!」と“クール宣言”の後に会心の演技を披露。
カットの合図が入ると「全然(普段の自分と)性格が違うよ!大丈夫?」と照れ笑いしながらも、自身の
演技をモニターで確認しながら「クールなのも意外としっくりくるな~」と冷静に分析していた。
軽快にシャッターを切りながら「その肌、パーフェクトだね!」「肌が光ってるよ!」「肌がダイヤモンドみたいだね!」とアドリブのセリフでモデル役の女性を盛り上げ、表情を引き出す中島。
あまりにも豊富なボキャブラリーに周囲のスタッフが驚いていると、「オレ史上、最大の“ツンデレ”CMかもしれない(笑)」と中島さん自身も大笑い。監督からオーダーがあると「次は優しいバージョンでやる?OK!全然性格変わるよ!」とノリノリの気分で対応し、予定時刻より早く撮影を完了した。
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