ーー普段は撮られる側の中島さんですが、初めてフォトグラファー役を演じた感想をお聞かせください。
カメラマンの役をやってあらためて感じたのは、「普段、自分たちはカッコよく撮っていただいているんだな」ということです。ここで感謝を感じました。
被写体を美しくカッコよく見せるのは、相当な技量がないとできないことですし、自分たちを撮ってくださっているカメラマンさんは、本当にカッコいい方ばっかりなんだということを、役を演じてあらためて感じました。
ーー中島さんはフォトグラファー役以外でもカッコいいですよね。
いやいや普段は全然…。今日この一瞬だけです、カッコいいのは(笑)。パーフェクトなのは、この一瞬だけです。パーフェクトとノン・パーフェクトな時が、きっと人間にはあると思うんですけど…今日はもう、マックス・パーフェクトです!(笑)
ーー今回のCMは「フォーカス」がキーワードですが、中島さんが最近フォーカスしているものは何ですか?
最近、ボクがフォーカスしているのは動画の編集です。写真を撮ることが好きなんですけど、動画を撮るのも趣味になっていて…その動画を編集して、自分のオリジナルのティーザーやコマーシャルを作ったりするのが好きで。
一日中やっていて、気が付いたら夜が明けていたりします(笑)。ブログを毎日更新していく中で、写真だけじゃなく動画でいろいろな表現をしたいと思って始めたら、ハマってしまったんです。
もう、やりだしたら止まらないです。「そんなに編集してたら、お肌が疲れちゃうんじゃない?」って言われるかもしれませんけど、そこは「パーフェクトワン フォーカス」にフォローしていただいてます!
ーー反対に中島さんが、まわりの人からフォーカスされているのは、どんなところだと思いますか?
筋肉ですね(笑)。フォーカスというか…最近、裸になる機会が多くて、雑誌とかドラマとかいろいろな場所で裸になってオイルを塗られることが多いんです。「ああ、すごく筋肉フォーカスされてるんだな…」って思います(笑)。
ーーCMの中で披露している“フォーカスポーズ”のポイントはどこですか?
分かりやすくてキャッチーで、みんながマネできるようなポーズだったと思います。ボクは親指がすっごい曲がる(反る)んですよ。だから親指を真っすぐにするよう、気を付けました。
できるだけフレームを四角に近づけるということがポイントです。こう(親指が反っている)だと、ちょっと「サルバドール・ダリ」の絵みたいになっちゃうんで(笑)。直角の部分が、こだわりのポイントです。
ーーCMをご覧になる視聴者の方へメッセージをお願いします。
パーフェクトワンから発売される新商品のCMに出演させていただきます。愛するキミたち、一人ひとりのお肌の悩みにフォーカスしたパーフェクトワンをお届けします。キミに、フォーカス!中島健人でした。
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