結城モエ、「ドクターX」新シリーズに出演決定 西田敏行演じる蛭間の秘書役に

2021/09/21 05:00 配信

ドラマ 速報

結城モエが「ドクターX」第7シリーズに出演決定(C)テレビ朝日

結城モエが、2021年10月スタートの新木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に出演することが決定。西田敏行演じる「東帝大学病院」の外科分院長・蛭間重勝の秘書・朝蜘優衣を演じる。

2020年放送の第5弾スピンオフ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」にて「日本スポーツ連合会」会長の秘書・小松菜実を演じた結城だが、本作にて再び秘書役に抜擢。今回は「ドクターY」出演時とは別の人物・朝蜘優衣。ゴシップやスキャンダルが大好きな優衣は、時折どこかスパイのような謎めいた行動を見せる一方、秘書としてはキッチリとサポート役を担う女性を演じる。

結城は、西田とは今回が初共演。現場で初めて対面した時の印象について「とてもオーラがあり、その貫禄に正直、とても緊張してしまいました」 と明かすも、「『今日の衣装、素敵ね』と声をかけて下さったりして、とてもお優しい方で、心が和みました」と話している。

朝蜘 優衣(あさぐも・ゆい) キャラクター紹介

「東帝大学病院」の外科分院長・蛭間重勝の秘書で27歳。蛭間の指示をキッチリこなす優秀な秘書だが、その一方でゴシップやスキャンダルが大好き。暇さえあればスマホ片手に院内パトロールに勤しみ、噂の種を収集している。医師たちの覇権争いにはまったく興味がないものの、面白がって冷ややかに見物。時々さらっと、なかなかのドSっぷりも見せる。