――今回は飲料のCMにはつきものの“飲むシーン”がなく、飲んだ後を描くという珍しい内容の撮影でしたが、感想をお聞かせください。
しずくちゃん:飲み物がないので、なんか不思議な感じがしましたが、リサイクルでラベルをはがすとか、キャップをはずすとか、いろいろな工程を改めて知ることができて良かったなと思います。
なぎさちゃん:(飲んだ後に)いつも「プハー」をしてたから、何かちょっと分からなくなって(笑)。いつもと違う感じがしました。
――ボトルのラベルをはがしたり、すすいだりということを実際にしてみていかがでしたか?
しずくちゃん:洗うとか家でもやってるので自然な感じでできたし、最後までできたらより環境にいいから、みんなもこういうふうにしてほしいなと思います。
なぎさちゃん:いつもしていたことだから、やりやすかったです。
しずくちゃん:楽しいと思いながらやると楽しくできるので、たくさんの人がこういうふうにやって、これから良くなっていってほしいです。
なぎさちゃん:楽しかったからみんなもできると思います。
――ペットボトルのラベルをはがしたり、つぶしたりというのは誰から教わりましたか?
なぎさちゃん:ママです。
しずくちゃん:あと、学校のリサイクルの勉強でも習いました。
――サステナブルや地球の環境問題について、学校で習ってみて、どんなことを思いましたか?
しずくちゃん:夏休みに、ペットボトルのことについて理科のレポートでまとめたことがありますが、その時「やさしい麦茶」のペットボトルはつぶせて同じ形でまた会えるけど、ペットボトルの中でも違うものに生まれ変わるものもあることを学んだので、ラベルをはがしたりキャップをはずしたりということをちゃんとやっていきたいなと思いました。
なぎさちゃん:ちゃんと分別してくださいって習いました。
――サントリーは2030年、全世界でペットボトルの100%サステナブル化を目指しています。2030年、しずくちゃんとなぎさちゃんはいくつになっていますか?
しずくちゃん:私は今、中1なので22歳。妹は小4なので、19歳です。
――2030年は、どんな世の中になっていると思いますか?
しずくちゃん:もしそれぐらいになったら、きれいな街になっていてほしいです。もしなってなかったとしても、自分のできることをちょっとずつやっていきたいなと思います。
なぎさちゃん:街になんにもゴミが置いてなくて、全部分別されているといいなと思います。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
しずくちゃん:キャップをはずす、ラベルをはがす、すすぐ、つぶすという4つの工程があったと思うんですけど、このCMを見てこれからも楽しく分別して、2030年には環境に優しくなっているようみんなで頑張っていきましょう。
なぎさちゃん:ちゃんと分別をしてください。
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