那須川天心選手、アーティストデビュー決定「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」大会テーマソングにも

那須川天心選手が、9月21日深夜0:00にリリースする、アーティストデビュー曲「Ready Go！(prod. by VIGORMAN ＆ GeG)」が、9月23日(木・祝)昼1:00よりABEMA内格闘チャンネルにて生中継される「Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(以下、「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」)の大会テーマソングとなることが決定した。

那須川選手の新たな挑戦の本楽曲は、3人組ジャンルレス・ユニット・変態紳士クラブのVIGORMANとGeGがプロデュースを担当し、歌詞に「最大の敵は己」「負けないで前に」など、“格闘家・那須川天心”の生き方を反映させたポジティブなメッセージが込められている。これまでにさまざまな挑戦を行い、世の中を魅了し続ける那須川選手だからこその、説得力のある楽曲となっている。なお、本楽曲は、那須川選手本人がメインイベントとして出場する「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」の大会テーマソングにもなっており、本大会は那須川選手にとって、アーティストデビュー、テーマソング、メインイベントと、選手の域を超えた挑戦となる。

「RISE」は、“日本格闘技界の至宝”那須川選手が牽引する立ち技打撃格闘技団体で、「強者と強者が戦い、最強を決める」というコンセプトそのままに、激しい試合がくり広げられている。今回、神奈川・ぴあアリーナMMで開催される「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」は、日本を代表するキックボクサーたちが集結する世界水準の大会で、キックボクシングを卒業し、ボクシングに転向することが決まっている那須川選手対RISEバンタム級王者の鈴木真彦選手の貴重な一戦に加えて、白鳥大珠選手対直樹選手の因縁の再戦など、注目のカードがそろっている。