今からでも間に合う「ガルプラ」! 日・韓・中の“逸材”美少女が舞い踊るガールズオーディションをおさらい

2021/09/23 20:00 配信

バラエティー アイドル

「ガルプラ」キービジュアル(C)CJ ENM Co.,Ltd,All Rights Reserved

現役アイドル・CLCメンバーのチェ・ユジン(K)

これからデビューするアイドルのオーディションに、現役のアイドルが挑戦している。ガールズグループ・CLCのチェ・ユジン(K)だ。所属事務所から「もうグループ活動はしない」と言われたユジンだったが、「これからも歌手を続けたいんです」と“ガルプラ”の参加を決めた。

参加者からは強気な挑発を受けたり、練習の際にリーダーシップを期待されたりと、ユジンはやはり少女たちにとっても特別な存在のよう。しかし、ステージでの安定感は抜群。パフォーマンスの途中でカメラに向かって笑顔を見せ、仲間たちを気遣いながら自らも輝く姿はさすがの一言である。人一倍プレッシャーもかかっているのだろう、嬉し涙が見てみたい1人だ。

NiziUのMAKOも憧れた元JYP練習生・坂本舞白(J)

「アイドルになりたい!」という夢を追いかけ、TWICEやNiziUらが所属するJYPエンターテインメントの公開採用オーディション12期で全体2位、女性部門1位という快挙を成し遂げ合格を勝ち取っているのが、坂本舞白(J)。実力派の彼女のうわさは、NiziUのリーダー・MAKOにも届き、オーディションを受ける際に坂本の活躍を見聞きしたことで、アイドルを目指すきっかけになったと語っている。

「コネクトミッション」でIZ*ONEの『FIESTA』、「コンビネーションミッション」で「ボーカル曲」としてITZYの『Mafia In the morning』を選択した坂本。両方のチームでリーダーを務めて仲間をまとめ、勝利を勝ち取ることに成功している。

ITZYのパフォーマンスではこれまでの可愛らしさとは一変、大人の魅力を存分に披露して、会場を一つにした。マスターたちも「パフォーマンスとボイス、両方とも逃してしまいかねない選択だったと思うけど、ふたつともつかめていた。本当にうまかった」と称賛している。