峯岸みなみ、一番の転機を告白「あれ以来バラエティー番組にたくさん呼んでもらえるようになった」

2021/09/22 13:00 配信

芸能一般 会見

「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに登壇した峯岸みなみ※提供写真

元AKB48の峯岸みなみが9月22日、オンラインにて開催された「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに、お笑いコンビ・ミルクボーイ駒場孝内海崇と共に出席。峯岸が、バラエティー番組に多く呼ばれる転機となった出来事を明かした。

イベントでは、やってみたいハロウィンの仮装についてトーク。峯岸は「モデルさんのオーディションの宣材写真のときの、白タンクトップとミニデニム」とマニアックな仮装を挙げ、「憧れるじゃないですか。素材の良さを存分に生かして。そういうジャンルのオーディションを受けたことがなくて、一度あれやってみたかった」と打ち明けた。

一方、内海は「宝くじ売り場で混んでいるときに『最後尾です』ってプラカード持っている人」と回答。駒場は「クーちゃん(日本宝くじ協会のマスコットキャラクター)をイベントのときに誘導する人」を仮装したいと答え、笑いを誘っていた。

また、宝くじの賞金額にちなみ「5億円が当たったらかなえたい夢」と聞かれた峯岸は「ギョーザ屋“ミネギョーザ”をオープンしたい」と発言。「一番大好きな食べ物のギョーザ屋さんをオープンして、後に全国展開も視野に入れてやるのはどうかなと。ハロウィンジャンボに当たってゲットしたということもあるので、かぼちゃギョーザとか出たりね。ゲン担ぎギョーザみたいな、『ここに来たら宝くじ当たるんじゃない?』みたいな感じで人を呼び込もうかな」と想像を膨らませていた。

イベント後の囲み取材では、自分にとって一番大きなチャンスだった出来事を聞かれる場面も。峯岸は「去年の『まっちゃんねる』での『女子メンタル』優勝は自分の人生においても転機になっているなと思って。あれ以来バラエティー番組にたくさん呼んでもらえるようになったので、あそこでがむしゃらにぶつかって良かったなと改めて思います」としみじみ。

番組で披露したコスチュームでの登壇を期待した、との声には「そういうオーダーはなかった(笑)」としつつ、「言われたらいつでもやらせていただきます」とほほ笑んでいた。