お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝と内海崇、元AKB48の峯岸みなみが、9月22日にオンラインにて開催された「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに出席。内海が、2019年M-1グランプリ優勝でブレイクする以前からストックしていたネタがついに尽きたことを明かし、「ここからが大変」と本音をこぼした。
登場するやいなや、イベントに絡めた「おかんが宝くじの名前を忘れた」ネタで笑いをさらうミルクボーイ。内海は「緊張しました。横向いたら相方が丸メガネかけてるんで、今日は」と、いつもと異なる装いの駒場をいじりつつ、自身は帽子を被るよう指示を受けていたそうで「角刈り見せたいので断固拒否してるっていう。仕方なく手に持っています」と帽子を片手に笑わせた。
また、「チャンスをつかむために必要なこと」を聞かれた内海は「準備を常にしておくことが大事かな。僕らM-1で、そこから有名にならせていただきましたけど、それまで溜めていたネタがあったので、それの後もできるというのがあった。それも売れたときのために準備してたからかなと思う」と告白。
しかし、「もう1年半、2年くらいたちまして、ついにネタがないですね。もう尽きました。ここからが大変やなっていうのはあります」と本音をこぼしていた。
さらに「ゲンを担ぐためにしていること」という質問には、内海が「僕はダブルのスーツにして角刈りにしてから調子良いので、それがゲン担ぎ。だからちょっと髪の毛伸びてるときとか気になってしゃあないですね。大事なときは散髪してくる」と回答。
駒場は「天むすを食べて予選が調子良かったんで、今でも天むすは探して食べるようにしてる。ないとパニックになってますね。ゲンにがんじがらめになってる」と打ち明け、笑いを誘っていた。