安元洋貴と前野智昭、独断と偏見で声優を焼肉のメニューに“ホルモンは三ツ矢雄二”<声優と夜あそび>

2021/09/24 11:40 配信

バラエティー アニメ

安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(C)AbemaTV,Inc.

声優の安元洋貴前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、9月20日放送の #22では、さまざまな役職を勝手に声優に当てはめていく「もしも声優さんで固めたら」などのコーナーで遊んだ。

「もしも声優さんで固めたら」


「もしも声優さんで固めたら」では、会社の役職や、スポーツのポジションなどさまざまな役割を、あくまでMCふたりの“独断と偏見”で決めていく。今回は“焼肉”をテーマに、カルビやハラミなど焼肉のメニューを、声優で例えていく。

するとさっそく、安元が「勇気を全部振りしぼって、一個、言っていい?」と恐る恐る話し始め、ホルモンとして、大ベテランの三ツ矢雄二を推薦する。「待って待って!」と突然のビックネームに大慌ての前野に、安元はすかさず、三ツ矢のバラエティ力やキャラクター性の高さから、各部位で違う魅力のあるホルモンのような引き出しの多さや濃さに例えたことを説明する。

続いて、「森川智之さんは入れたいんだよね!」と、声優界きっての肉好きとして有名な森川をあげた安元に、前野も「森川さんと最初にお食事行ったのは、焼肉だった」「一時期、生肉のまま、なんでも召しあがるって、有名でしたからね」と、森川の肉好きエピソードを披露し、ふたり一致で森川を焼肉の大定番のカルビに任命する。

また、サンチュの配役では、「サンチュって、難しくないですか…」と苦戦していたふたりだったが、ふと前野が、包容力の塊として平川大輔を提案する。包み込むという、サンチュの役割にぴったりな配役に安元は「はちゃめちゃ、ふに落ちた」「クリティカルヒットですよ!」とほめたたえる。

その後も、「牛タンは、みんなが好きだもんね。浪川大輔さん?」「キムチって、いるとうれしい、あるとうれしいだもんね。蒼井翔太、いいかもね!」「ハラミは若手を。でも、調和も取れないといけないから、石川界人くん」「脂質、少ないしね(笑)」と、ときにイジリも交えつつ、次々と焼肉メニューに例えていく。大盛り上がりのトークは止まらず、提示された以外のメニューでも勝手にキャスティングを開始し、「レバーは個性派よ!」「くせで言ったら若本規夫さん?」「ユッケは若いイメージあるよね。肉食…山下大輝くん、いるじゃん!」と、声優仲間だからこそ知る、イメージトークに花を咲かせていった。