マーベル・スタジオ史上、ナンバー1の高評価となっている公開中の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」。全世界42カ国で公開された同作は、2週連続で全世界興行収入1位、公開からわずか2週間の週末で、世界全体で推定2億5760万ドル(約280億円)を記録した。さらに、北米でも1億4560万ドル(約160億円)で1位をキープするなど、2週目週末の成績としては同じマーベル・スタジオ作品である「ブラック・ウィドウ」の成績を早くも上回る結果をたたき出している。
そんな同作で、マーベル・スタジオの今後を担う新ヒーローに抜てきされたのが、これまでほぼ無名の存在だった俳優のシム・リウだ。かねてより、自身もマーベル・スタジオ作品の大ファンだったことを公言している彼が、今回実際に出演できたことによって感じたマーベル・スタジオのすごさを語った。
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