千原ジュニア“ジャックナイフ”時代の写真に著作権を「やってみたい!」<ABEMA的ニュースショー>

2021/09/24 13:15 配信

バラエティー

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(C)AbemaTV,Inc.

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、AbemaNewsチャンネル)の9月19日の放送回では、「NFT(Non-Fungible Token)」について特集し、レギュラーコメンテーターの元「週刊SPA!」の副編集長で、新規事業ビジネスとしてNFTに注目している田辺健二らとトークを展開していった。

田辺は、NFTについて「所有者情報などを保証するデジタル資産で、デジタルの作品に著作権をつけましょうというもの」と解説し、続けて、「例えば、よくバラエティでジュニアさんの“ジャックナイフ”時代の写真が使われるじゃないですか。そのような、よく使われるものをNFT化しちゃえば、今後、どこで使われてもお金が入ってくるようになる」と語ると、千原は「やってみたい!いいですね…!」とコメントした。

千原は、売りたいNFTについて「家を建てたけど、ほぼ俺のアイディアで設計したので、その設計図とか。家を公開するのはいやだけど、設計図だったらいいかな。ほかには、なかなかできなかった車のデザインもしてみたい」と語り、さらに、「NFTは、早めに手を出しておかないと、乗り遅れますよね?」と問いかけると、田辺は「やるなら、今から着手しておかないといけない。2年後だとぜんぜん儲からないと思います」と解説し、千原も興味を示していた。

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