バイきんぐ西村考案、新鮮なカキを使ったキャンプ飯“オイスターシェルライス”を披露<西村キャンプ場>

2021/09/24 18:01 配信

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バイきんぐ西村考案、キャンプ飯に舌鼓(c)テレビ新広島

広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が出演する、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」(毎週土曜昼17:00-17:30、テレビ新広島)。9月25日(土)は、瀬戸内のハワイ・周防大島をぐるっと1周キャンプ旅最終章を放送する。

キャンプ場訪問の際、「オイスターバーがある」という情報を聞いた西村は、早速そのオイスターバー探しに出かける。向かった先は目の前がビーチという絶好の立地にある店。大きなカキに驚く西村だったが、そこは、今回のキャンプ旅にとって絶好の条件がそろっていた。

オイスターバーを後に、続いて向かった先には車エビの看板が。エビ好きな西村はテンション高めにさっそくのアポ取りに向かうも、番組史上最大の難関が待ち受けていた。その結果、アポ取りに悪戦苦闘することに。

キャンプ地は朝訪問していたキャンプ場が気に入っていた西村の希望で片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場に決定。新たなテントを試そうという今回の旅で、この日登場したのは車に連結できるテント。その設営の簡単さと快適さに西村も納得。キャンプ飯は、西村が考案したカキを使った“オイスターシェルライス”なるものに挑戦するも、スタッフの不安をよそに最高のキャンプ飯が出来上がる。

旅の最後は、周防大島のリゾートホテル前の絶景ビーチで、スタッフがどうしても試したかったテントが登場する。西村も愛してやまないそのテントに大興奮で「毎回旅のラストはこれがいい!」とまで言い出す。そして、エンディングに西村がととのう。


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