BE:FIRSTのチームワークの秘訣は?「年齢を感じさせないグループ」<インタビュー>

SHUNTO 撮影=山田大輔/スタイリスト=Yuji Yasumoto /ヘア&メーク=Megumi Knji(LUCK HAIR)

ステージに立つ前は、心に刺さる曲を聴いてテンションを上げる


――皆さんにとっての「運命の1曲」は?

SOTA:マーク・ロンソンの「Uptown Funk ft. Bruno Mars」。僕が初めてダンサーとして世界一になったときの楽曲なのですが、ダンサーの自分よりもカッコ良く、曲を体現しているブルーノ・マーズを見て“こうなりたい!”と思いました。

MANATO:SIRUPさんの「LOOP」とiriさんの「Watashi」。僕がR&BとHIPHOPのジャンルを極めるキッカケになった曲です。音楽の先輩に教えてもらったり、アプリのオススメ機能で知った曲なんですが、初めて聴いたとき“これはやばい!” と衝撃を受けました。

JUNON:TUBEさんの「きっと どこかで」。ライブで聴いて、初めて音楽で涙した曲です。音楽の素晴らしさを感じました!

JUNON 撮影=山田大輔/スタイリスト=Yuji Yasumoto /ヘア&メーク=Megumi Knji(LUCK HAIR)

RYOKI:Kis-My-Ft2さんの「We never give up!」。初めてファンになったアーティストで、ライブでキラキラしている姿を見て、夢を追う背中を押してもらいました。

LEO:エミネムの「Lose Yourself」。高校生のとき、英語の授業で見たエミネム主演の映画「8 Mile」(2002年)がとても印象的だったんですが、劇中で流れたこの曲の歌詞を調べたときの衝撃がすごかったです。大事な日の朝に聴いたりします。

SHUNTO:運命の曲はたくさんあるのですが、一曲を選ぶとしたらUVERworldさんの「PRAYING RUN」。諦めない心を言葉で教えてくれた曲で、今でも大事な日の前は絶対に聴いています。特にステージに立つ前は、運命や考え方を変えてくれた曲や、心に刺さる曲を聴いてテンションを上げるのがルーティン。UVERworldさんは絶対に聴きます!

RYUHEI:BIGBANGの「BANG BANG BANG」。ボーイズグループに憧れるキッカケとなった曲です。初めて聴いたとき、“カッコいい”という感想を通り越して、ただただ驚きがすごかったことを覚えています!

RYOKI 撮影=山田大輔/スタイリスト=Yuji Yasumoto /ヘア&メーク=Megumi Knji(LUCK HAIR)



取材・文=玉置晴子

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