9月24日に放送された「A-Studio+」(TBS系)に夏目三久がゲスト出演。夫・有吉弘行との新婚生活について語った。
夏目は日本テレビのアナウンサーからフリーに転身し、2011年に「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)で進行役を担当。「私は会社を辞めたばかりで、お二人に助けていただいた」と有吉やマツコ・デラックスに感謝しつつ、当時の有吉の印象を「収録の時だけプロフェッショナルに徹して、後はササッと帰っていくっていう感じ」と語った。
「怒り新党」での共演を通じて有吉への印象が変わっていったというが、その経緯について夏目は「3人だけで話す番組だと、仕事への姿勢とか互いへの思いやりをすごく感じることができたので、そこから徐々に」と話し、有吉の仕事に対する姿勢を「チームでやろうっていう意識はすごく強いですね」と表現した。
また、家で夫婦そろって「有吉の壁」(日本テレビ系)を見ることもあるらしく、夏目はその時の有吉の様子を「いっしょに見てるとゲラゲラゲラゲラ笑うんですよ。1回現場で見てるはずなのに。で、それがちょっと恥ずかしくなるのか『みんな面白いよねぇ』ってしみじみ言うんですよ。『ホントみんなうまいなぁ』って」と説明。
さらに「『そうだね。仕事好きなんだね』って言ったら、『いや俺は人が好きなんだよ』って酔っ払いながら言ってました」と夫婦の会話を明かし、笑いながら「こんなこと言っていいのか分からないけど(笑)」と付け加えていた。
次回の「A-Studio+」は10月1日(金)夜11時から放送予定。ゲストは工藤阿須加。
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