“燃える闘魂”アントニオ猪木の歴史に残る名勝負と、数々の名言が飛び出したマイクパフォーマンスをまとめた「アントニオ猪木デビュー60周年記念Blu-ray BOX」が、いよいよ9月29日(水)に発売。このほど、アントニオ猪木本人からのコメントが到着した。
1960年9月30日、東京・台東体育館にて行われた大木金太郎戦でデビューしたアントニオ猪木は、その後新日本プロレス設立、「格闘技世界一決定戦」シリーズ、政界進出などさまざまなトピックで世の中を沸かせ、1998年の引退後もプロレス界に絶大な影響を残してきた。
そんな中、記念すべきデビュー60周年の最後を飾るアントニオ猪木初の高画質Blu-ray BOXが発売に。総収録分数が15時間超え(943分)という大ボリュームの同BOXには、猪木自身が選んだ歴史的名勝負26試合を「自薦名勝負集」としてディスク3枚にわたって収録。
また、1972年の新日本プロレスの貴重な旗揚げ戦のあいさつ映像から、大物日本人対決、格闘技世界一戦、IWGP構想、UWFとの抗争、世代闘争、TPG、天龍源一郎戦、UWFとの抗争、引退までのカウントダウン、引退試合、格闘技ロードなど、激動の新日本プロレスの1970年~2000年代が試合映像も交えて時系列で収録されている。
一方、「魂の咆哮」ディスクでは、「いつ何時、何処でも、誰の挑戦でも受ける」「出る前に負ける事を考える馬鹿いるかよ!」「元気ですか!」「この道を行けばどうなるものか」「今 俺は人生のホームレスをやっています」「1・2・3ダー!」など、猪木が放った数々の名言、語録が生まれた瞬間を初公開の映像を加えて収録。
さらに、全メディア初公開となる猪木の亡き妻が遺した秘蔵プライベート映像も独占収録。中でも注目は、愛弟子である“組長”こと藤原喜明との居酒屋トーク。苦楽を共にした二人のトークはプロレスファン必見だ。
先日も猪木が自身の公式YouTube「アントニオ猪木 最後の闘魂」にて退院し自宅に戻ったことを映像で報告すると、各種メディアで大々的に取り上げられるなど、改めて国民が猪木の一挙手一投足に高い関心を示していることを満天下に知らしめた。
新型コロナウイルスの感染拡大により、日本のみならず世界を暗い話題が覆い、夢と希望を失いがちな今。「燃える闘魂」として「怒り」を体現し、日本人の心に行動する「勇気」と「元気」そして「夢」を与え続けた猪木の偉業を、同BOXで再確認しよう。
元気ですかーッ!猪木デビュー60周年ということで、色々な物が発売されていますが、ブルーレイBOXも発売となります。このブルーレイを観て、皆さんが元気になってもらえたら嬉しいです。
私も日々戦いです。リハビリを頑張って、また皆さんの前で元気を送る事が出来るようになります! それまではこのブルーレイBOXを楽しんでください!! ありがとー!!
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