アントニオ猪木デビュー60周年記念Blu-ray BOXが発売決定! 藤原組長との“禁断の居酒屋トーク”など、秘蔵映像も初公開

2021/09/28 06:00 配信

芸能一般

アントニオ猪木 魂の咆哮 ~猪木語録名場面集~(計187分)

共に欧州遠征を戦った愛弟子・藤原喜明との居酒屋トークは必見!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング


名勝負、名場面の影には猪木語録あり! 「怒り」「殺気」「感動」そして笑いに満ちあふれ、今も語り継がれる猪木語録の数々。それらの名場面に加え、全メディア初公開となる猪木プライベート映像を独占入手。総計187分にも及ぶ貴重映像で猪木のレスラー人生を振り返る。


アントニオ猪木 自薦名勝負集I(計178分)

・1969年12月2日 大阪府立体育会館「ドリー・ファンク・ジュニア vs アントニオ猪木
→日本プロレス時代“若獅子”と言われた若き猪木が、当時世界最高峰と称されていた「NWA世界王者」に挑んだ大一番。

・1971年12月4日 宮城県スポーツセンター「アントニオ猪木 vs ディック・マードック」
→“狂犬”マードックに挑んだ日本プロレス時代の名勝負。

自らの師であるカール・ゴッチとは、新日本プロレス旗揚げ戦で激突!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1972年3月6日 大田区体育館「アントニオ猪木 vs カール・ゴッチ」
→新日本プロレス旗揚げ戦で、自身の師匠である“神様”カール・ゴッチに挑んだ大一番。

・1974年3月19日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ストロング小林」
→日本中を震撼させた団体エース同士の大物日本人対決。この年の「東京スポーツプロレス大賞」年間最高試合に選ばれた一戦。

【写真を見る】猪木がタイガー・ジェット・シンの腕を折った伝説の一戦ももちろん収録!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1974年6月26日 大阪府立体育会館「アントニオ猪木 vs タイガー・ジェット・シン」
→伝説の腕折り事件!“インドの狂える虎”の腕を怒りの猪木が執拗に攻めまくる。


アントニオ猪木 自薦名勝負集II(計296分)


・1975年10月 9日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ルー・テーズ」
→世界の王者“鉄人”ルー・テーズに挑んだ極上レスリング対決。

・1975年12月11日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ビル・ロビンソン」
→かつてファン選出の新日本プロレス名勝負No.1に選ばれた白熱の60分。1975年の「東京スポーツプロレス大賞」年間最高試合。

・1976年9月10日 品川スポーツランド「アントニオ猪木 vs ビリー・グラハム」
→ムキムキレスラーの元祖 “スーパースター”ビリー・グラハムが猪木に挑戦した一戦。

今見てもデカイ! “ひとり民族大移動”アンドレとの名勝負も(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1976年10月7日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs アンドレ・ザ・ジャイアント」
数多ある“世界の大巨人”アンドレと猪木の戦いの中でも、ベストマッチと言われる名勝負。

・1977年8月2日 日本武道館「アントニオ猪木 vs ザ・モンスターマン・エベレット・エディ」
→異種格闘技戦 名勝負No.1。モンスターマンの打撃が猪木を襲う。

・1978年2月8日 日本武道館「アントニオ猪木 vs 上田馬之助」
→新日本プロレス唯一の釘板デスマッチ。極悪ヒールの馬之助が猪木に襲いかかる。

・1978年11月26日 シュツットガルト ギルスベルクホール「アントニオ猪木 vs ローラン・ボック」
→猪木が愛弟子・藤原とヨーロッパ遠征に出発。最終戦で“欧州最強の男”と言われたボックとの一戦を迎えた。

・1978年12月5日 福岡九電記念体育館「アントニオ猪木 vs 星野勘太郎」
→“突貫小僧”星野勘太郎と猪木の現存する唯一のシングルマッチ。

“熊殺し”ウィリー・ウィリアムスとの異種格闘技戦は驚きの結末に!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1980年2月27日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ウイリー・ウイリアムス」
→新日本vs極真空手! 団体の威信をかけた“熊殺し”ウイリアムスとの異種格闘技戦。

・1980年4月3日 蔵前国技館「スタン・ハンセン vs アントニオ猪木
→極限の肉体の激突! “不沈艦”スタン・ハンセンと猪木による至極の名勝負。


アントニオ猪木 自薦名勝負集III(計282分)


・1982年4月21日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ジェシー・ベンチュラ」
→のちに政治家に転向したジェシー・ベンチュラと猪木が激突。異例の政治家対決!

・1982年11月4日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ラッシャー木村&アニマル浜口&寺西勇」
→“はぐれ国際軍団”が男のプライドをかけて挑んだ「涙」の変則タッグマッチ。

ホーガン渾身のアックスボンバーが衝撃の「猪木舌出し失神事件」を招く!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1983年6月2日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ハルク・ホーガン」
→第1回IWGP決勝リーグ優勝決定戦、会場が騒然となった伝説の「猪木舌出し失神事件」!

・1984年8月2日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs 長州力」
→維新軍団・長州力が悲願の猪木超えを賭けて真っ向勝負。1984年「東京スポーツプロレス大賞」年間最高試合。

新日本プロレスと全日本プロレスの間で勃発した引き抜き合戦の末に実現した、猪木とブロディとのシングルマッチ!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1985年4月18日 両国国技館「アントニオ猪木 vs ブルーザー・ブロディ」
→“超獣”ブロディが全日本プロレスより電撃移籍。猪木とのシングルマッチに挑んだ一戦。

・1985年9月19日 東京体育館「アントニオ猪木 vs 藤波辰巳」
→維新軍団とUWF勢が去った新日本の窮地を救うため、猪木と愛弟子・藤波が繰り広げた至極の名勝負。

・1986年2月6日 両国国技館「アントニオ猪木 vs 藤原喜明」
→新日本 vs UWF! サブミッションのせめぎ合いに注目。

・1986年6月17日 愛知県体育館「アントニオ猪木 vs アンドレ・ザ・ジャイアント」
→世界の誰もが夢見た大巨人アンドレからの一本勝ち。その夢に猪木が挑んだ一戦。

・1995年4月29日 平壌メーデースタジアム「アントニオ猪木 vs リック・フレアー」
→19万人を超える大観衆を集めて開催された北朝鮮での平和の祭典。そのメインで行われた感動の一戦。

・1996年1月4日 東京ドーム「アントニオ猪木 vs ビッグバン・ベイダー」
→引退を決意した猪木が挑んだ大一番! ベイダーのジャーマンに東京ドームが大いに揺れた。

猪木屈指のマイクパフォーマンスである「道」も全編収録!(C)2021テレビ朝日/新日本プロレスリング

・1998年4月4日 東京ドーム「アントニオ猪木 vs ドン・フライ」
→“燃える闘魂”最終章! 猪木が最後に見せた必殺技のオンパレードは必見。

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