アニメ「終末のワルキューレ」第1話先行場面カット&あらすじ解禁

2021/09/29 18:01 配信

アニメ

ブリュンヒルデの艶やかさが際立つ先行カット(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会

10月1日(金)より放送のアニメ「終末のワルキューレ」(毎週日曜夜0:30~ほか、TOKYO MX、BS11ほか)の1話「ラグナロク」の先行場面カットとあらすじが解禁された。累計発行部数600万部突破の同名漫画を原作とした同作は、全世界の神代表vs人類代表による人類存亡をかけた一対一(タイマン)13番勝負が繰り広げられるバトルアクション。

Netflixで全世界独占配信されると、配信開始時よりNetflixの「本日のTOP10(総合)」で1位を獲得し、さらにTwitterのトレンドに上がるなど反響を呼んだ。2021年8月にはアニメ第2期の制作と第1期のTV放送が明らかになった。

第1話「ラグナロク」あらすじ


1000年に一度、全世界の神々によって開催される人類存亡会議にて、全会一致で人類滅亡が採択された。しかし、その決定に対し半神半人の戦乙女(ワルキューレ)長姉・ブリュンヒルデが「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」と異議を唱える。

彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」。全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をし、全13番勝負、先に7勝した方が勝利となるというものだった。

なおTV放送限定で、副音声にてキャスト陣による録り下ろしのオーディオコメンタリーが放送される。オーディオコメンタリーに登場するキャストは話数によって異なり、第1話の副音声は、沢城みゆき(ブリュンヒルデ役)と黒沢ともよ(ゲル役)が担当する。