橋本環奈、“ほん怖”初出演にして主演に!「納得のいく作品になったと思います」

2021/10/01 05:00 配信

ドラマ

橋本環奈が「ほん怖」ドラマパートに初出演!(C)フジテレビ

橋本環奈が、10月23日(土)放送の土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2021特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)の、ドラマパートの一つ「凶音の誘い(きょうおんのいざない)」で、シリーズ初出演にして主演を務めることが決定した。

同シリーズは、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描く、リアルホラーエンターテインメント番組。ゾッとする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿をドラマで描く。1999年に放送がスタートし、2004年からは稲垣吾郎が“ほん怖クラブリーダー”として出演している。

橋本が演じるのは、声優を目指しながらコールセンターでアルバイトをしている峰岸玲奈(みねぎし・れいな)。ある日、一息つこうと給湯室で休んでいると、「キュルキュル…」という奇妙な物音と人影のようなものが通り過ぎたことに気付く。不思議に思いながらも仕事を続けていると、山中崇演じる上司の鷺沼浩一(さぎぬま・こういち)から、地下の倉庫に商品サンプルを取りに行くように命じられる。

恒松祐里演じるバイト仲間の伊藤麻美(いとう・あさみ)とともに倉庫へ向かう玲奈。麻美は倉庫に着くと、その中を足早に移動し、どういう訳か緊張した様子でサンプルを取り出していく。すると、再び「キュルキュル…」と奇妙な音が聞こえてくる。不審に思い麻美に「他の人も来ているのか?」と聞くと麻美の表情が一変する、というストーリーになっている。