窪田正孝、前作から2年たった『ラジエーションハウスII―』は「パワーアップしている」<インタビュー>

「ラジエーションハウスII 〜放射線科の診断レポート〜」より(C)フジテレビ

10月4日(月)に、病の原因を探る放射線科の活躍を描く「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は90分スペシャル)がスタートする。今回は主演の窪田正孝に、作品への想いや撮影現場の雰囲気などについて話を聞いた。

窪田「また帰ってこられて純粋にうれしかったです」


――2年ぶりに天才放射線技師・五十嵐唯織を演じることになりましたが、心境はいかがですか?

窪田:またこの環境に帰ってこられたのは純粋にうれしかったです。前作から2年たち、俳優の皆さんはそれぞれの現場で活動してきましたが、そこで培ってきたものが役の濃さにつながってパワーアップしている気がします。

同じ役だけど微妙にまとっている空気感が変わっていたり、役にちょっと色が足されていたりしているというか…。演じていてそれらをすごく肌で感じているので、そのような変化も映像から感じ取っていただけるとうれしいです。