西野七瀬主演ドラマ「言霊荘」連動ABEMAオリジナルドラマ「ある視点～もう一つの言霊荘～」独占配信決定

10月9日(土)よりスタートする西野七瀬主演、テレビ朝日とABEMA共同制作ドラマ「言霊荘」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の制作発表生配信イベントが行われ、イベント中にABEMAオリジナルドラマ「ある視点～もう一つの言霊荘～」の制作が発表された。

「言霊荘」は、とある女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に住む女性たちの放った言葉が現実になり、“言霊”という“人ならざる者”に住人たちが翻弄されていくという、次の展開がまったく予想できない、前代未聞のスリリングな美しい禁断のホラードラマとなっている。

本ドラマに出演する西野、永山絢斗、堀田真由、三吉彩花、森田望智、石井杏奈、中村ゆりか、そして斉藤由貴が登場した制作発表生配信イベントの終盤では、本編と連動したABEMAオリジナルドラマの発表が行われた。今回、ABEMAにて独占配信されるのは、地上波では放送できなかった“本当の恐怖”を描くオリジナルストーリー「ある視点～もう一つの言霊荘～」で、西野はMCから、「本編のエピソードとは、どう違いますか？」と聞かれると、「本編のシーンとシーンの間に何をしていたか？が描かれていて、このドラマを見ることで、本編がより楽しめる作品だと思います。台本を読んで、本編よりもこわさが増しているなと思いました。ホラー的こわさ、いろいろなこわさが詰まっていて、おもしろかったです。こわさ“増し増し“で楽しみたい人はおすすめです」と答えた。

オリジナルドラマは、本編とは別視点で描かれ、「言霊荘」のエピソードとエピソードの間をつなぎながら、レディスコートの住人に、毎回、フォーカスが当たっている。

テレビ朝日での、毎週土曜夜の「土曜ナイトドラマ」枠での地上波放送に加え、ABEMAでは、ABEMAでの放送と全話独占見逃し配信、本編をさらに深く楽しむことができるオリジナルドラマ「ある視点～もう一つの言霊荘～」を配信する。

西野をはじめ、実力派女優陣が集結してお送りする、秋の夜長にぴったりの、2021年秋の新作ドラマを見ることができる。