TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCMが10月4日(月)より放送開始。その記者発表会が10月1日、都内で行われ城島、国分、松岡が登壇した。
城島は、CMオファーを受けたときの気持ちを「一言“うれしい”。(CMには)これまで、渋い大人や文化人の方が出演されているイメージがありますので」と表現。
国分は「どっきりだと思いました(笑)。私たちに本当にオファーが来たのですか?というのは何度も確認しました。カッコいい大人の人たちが出ているイメージでしたので、出演できるということは、カッコいい大人の仲間入り…できたのか。それとも、これから先カッコいい大人を目指していくのか、身が引き締まる想いというか感無量です」と語った。
松岡も「自分たちが幼い頃から見ていたCMのひとつですから、自分が出させてもらうようになったということに、自分がその年になったのか、と」と吐露。また、3人でCM出演したことに触れ、「株式会社TOKIOを立ち上げた年に、こういった形で出させていただくことに感謝しています」と話した。
初代キャンペーンが1970年に開始されたことから、同じく1970年生まれの“同い年”城島は、司会者から“長く愛される秘訣”を尋ねられ、「TOKIOが長く続けられたのも、皆さんの応援とかいろんなことがあってのおかげだと思うんですが、やっぱり長く愛され続けるという部分においては、新しいものを取り入れてきたというのが理由にあるのかな、と。時代にあわせてリニューアルしていくのも大事だと改めて感じております」と答えた。
そんな城島に国分が「今日は噛まないですね」とツッコむと、松岡も記者たちのほうを見て「皆さん、筆が進んでませんよ(笑)」と言うなど、息の合ったやり取りで会場をわかせ、長く愛されるもうひとつの秘訣を垣間見せた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)