岩田剛典、“EXILE20周年”でファンに改めて感謝「長年支えて下さる皆さんのおかげでグループが続いていると感じています」

EXILE AKIRA、EXILE TETSUYA、岩田剛典、佐藤大樹がEXILEの結成20周年を記念した特番「EXILEと踊ろう」(10月9日[土]の夜6:59までABEMAにて無料配信)の取材会に登壇。収録エピソードや、グループ20周年への思いを明かした。

同番組は、EXILEに憧れた人気タレントや、EXILEと共に青春時代を過ごしてきたファンなど5組が、EXILEのメンバーとダンスでコラボする特別番組。

ファンとのコラボレーションに「胸が熱くなる企画でした」

AKIRAは「20年という活動の中で、応援してくださっている方たちの人生に寄り添えたような胸が熱くなる企画でした」と収録を振り返り、TETSUYAも「楽曲のカバーとは違い、ダンスでコラボが出来たことが新鮮でした。ファンの方たちと一緒に踊るのがすごく楽しくて、改めてダンスっていいなと思いました」と語った。

岩田は共演したファンから、メンバーと踊ることができる機会を「あるかないか」ではなく「人生に1回ないかないか」だと表現されたことを明かし「そう思って下さる時間が、温かく楽しい思い出になるようにアイコンタクトなどを大切にしてパフォーマンスをしました」と収録を振り返った。

また、自身が2014年にEXILEに加入したことに触れ「僕はEXILEとして7年目を迎えますが、ファンの方から“20年応援しています”という声を聞くこともあり、長年支えて下さる皆さんのおかげでグループが続いていると感じています。そんなファンの方たちとのコラボが番組として残せることが嬉しいです」と述べた。