＜読む有澤塾＞有澤樟太郎、サプライズにほっこり！幼少期エピソードも披露「幼稚園の時、好きな女の子がいて…」

有澤塾長、幼少期の恋バナも告白！

Q母親だから知っている有澤樟太郎の意外な一面は？
A「引っ込み思案だけど負けず嫌いなところもありました。運動神経は良かったので、活発な子によく付いていって意気投合していました」
有澤「なんだろな、意外でしょ？こう見えてすごいしっかり者、みたいなところじゃないですか？　(回答を見て)…確かにね。けっこう文科系の子より体育会系の子とよく一緒にいたかもしれない。幼稚園の時も、好きな女の子がいて。かけっこで競争して、勝った方が告白できる、みたいな(笑)、そういうことやってましたよ、当時。うん。でも僕、その女の子に嫌われててね、しつこいから…フフフ。好きな子いたなぁ、ホントに。小2の時も好きな子がいて。当時は連絡網があって、住所とかも全員のが載ってたんですよ。だから住所調べて年賀状書いたもん、僕。あんましゃべったことないのに(笑)」

Q有澤樟太郎の出演作品の中で一番好きな作品は？また、その理由を教えてください。
A「どれも好きですが、『SLANG』です。初めての主演作。ファンタジックな衣装もよく似合っていて、二役を演じる表情が印象的でした。ファンの皆さんのお花の数には感無量でした」
有澤「お母さんもミュージカル好きなんで『ウエスト・サイド・ストーリー』か、『刀剣乱舞』もすごく喜んでてくれて…。でも『SLANG』すごい泣いたって言ってくれてたしね。『SLANG』とかじゃないですか、意外と。(回答を見て)おー(当たった)！　全部写真撮ってたよ、お花の。お母さんお花好きだからさ、すごい喜んでて。『お花屋さんみたいだったねぇ』ってすごい喜んでくれてました」

Q26歳になる有澤樟太郎に望むことは？
A「26歳。もう立派な大人の仲間入り。これからもっと視野を広げて色んな役に挑戦し、奥行きのある役者になってほしいと願ってます。初心を忘れずに頑張って下さい」
有澤「望むこと…何だろうね？　やっぱりお母さんミュージカル好きだから、いっぱいいろんな作品に出て歌うまくなってくれ、健康で頑張れってことじゃない？　(回答を見て)…ハハッ、奥行きとか言うな(笑)。初心は分かるけど(笑)」

最後は照れくさそうな笑顔でアンケートを締めくくった有澤塾長。幼少期の思い出いっぱいのひと時に「ありがとうございます。いやぁ良かった良かった。なんかすごくほっこりしちゃいました」と顔をほころばせた。