10秒間のアピールタイムでは16人それぞれがかわいい表情やポーズを見せ、その後、須田が「SKE48は下が12歳、上が29歳のメンバーがこのステージに並んでおります。上は私、須田亜香里。もうすぐ30になります」と話して、最年少メンバーの林を紹介。
「中学1年生、12歳の林美澪です。みれいたんって呼ばれるとうれしいです」と自己紹介した林に、須田が「緊張してる?」と聞くと、「いいえ、それほどでも」と返答。古畑が本番前に緊張していたと暴露するが、「踊っていると緊張ってほぐれるものなんです。1曲踊ってほぐれました」と笑顔で答えた。
そして、「とってもフレッシュで爽やかな曲になっているので、ぜひ楽しんで聴いてください!」と、自身がセンターを務める最新シングル「あの頃の君を見つけた」の曲振りをして、観客がいる場では初披露となる新曲を、センターポジションで堂々とパフォーマンス。
その後も「チャイムはLOVE SONG」「意外にマンゴー」でヒートアップさせて、熊崎が「楽しい時間はあっという間で、次が最後になります! SKE48を好きになってくださった皆さん、今日知ったよっていう皆さん、ちょっと懐かしくてまた戻ってこようかなって思った皆さん、ぜひ最後、出し惜しみをせずに全力でペンライトを振ってください!」と呼び掛けて、代表曲の一つ「パレオはエメラルド」でさらに会場を熱くさせて、出し惜しみのないSKE48の全力ステージが終了した。
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