同時開催の世界体操&世界新体操、独占無料生中継決定“キング”内村航平選手らが参加

2021/10/04 12:40 配信

芸能一般

独占無料生中継が決定した同時開催の世界体操&世界新体操(C)AbemaTV,Inc.

「ジャパネットpresents世界体操 北九州2021」の女子予選、男子予選、世界新体操個人が、ABEMA内世界体操チャンネルにて10月18日(月)より独占無料生中継されることが決定した。

史上初の世界体操と世界新体操の同時開催である今大会は、体操世界選手権(世界体操)は2011年の東京大会以来10年ぶり、新体操世界選手権(世界新体操)は2009年の三重大会以来12年ぶりの日本開催となる。

10月18日(月)より開幕する「ジャパネットpresents世界体操 北九州2021」では、個人総合で五輪2連覇、世界体操6連覇した体操界の“キング”内村航平選手をはじめ、日本の新エースの橋本大輝選手、萱和磨選手、村上茉愛選手ら、世界59の国と地域、393選手の選手が参加予定となっている。

そして、10月27日(水)より開幕する「世界新体操」には、団体で2014年からキャプテンを務める、チームの大黒柱の杉本早裕吏選手、チーム最年長の松原梨恵選手、エースの鈴木歩佳選手。個人では、2017年世界新体操種目別フープで、42年ぶり個人での銅メダルを獲得した皆川夏穂選手、さらに、大岩千未来選手、喜田純鈴選手をはじめとした世界60ケ国300名の選手が、迫真の演技を続々と予定している。