<トーキョー製麺所>バイトリーダー“青井”に究極の選択!夢か、正社員登用か…柳俊太郎のリアルな表情に注目!

2021/10/05 12:00 配信

ドラマ

青井が追ってきた“夢”が明らかに!(C)「トーキョー製麺所」 製作委員会・MBS

MBS/TBSドラマイズム「トーキョー製麺所」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第5話が10月5日(火)に放送される。1か月後に突如閉店が決まった、うどんチェーン店「トーキョー製麺所」。それぞれが落ち着かない日々を過ごす中、バイトリーダーの青井(柳俊太郎)は降ってわいた“究極の選択”に戸惑っていた…。演じる柳のリアルな表情に注目だ。※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記 

青井に「正社員にならないか」の誘いが…


同作は、うどんチェーン店「トーキョー製麺所」で働く5人の男女の奮闘記をシニカルかつコメディータッチで描く、青春グルメ群像劇。リーダー&人手不足にあえぐ店にポマードヘア&蝶ネクタイ姿の元ホテルマン・赤松幸太郎(吉野北人)が新店長として着任したことから始まる、ドタバタかつじんわり沁みるストーリーが展開している。

【写真を見る】仲間っていいなぁ…そう思わせてくれるバイトクルーの面々(C)「トーキョー製麺所」 製作委員会・MBS


第5話では、赤松店長から衝撃の報告がなされるところからエピソードがスタートする。

突如伝えられた、1か月後の「トーキョー製麺所」閉店。次なる就職先をどうするか、バイトの緑川(奥野壮)や桃田(秋田汐梨)、パートの黄本(江上敬子)がため息まじりに話していると、青井に本社から電話が…。「正社員にならないか」という誘いだった。夢のため10年近くバイト生活を続けている青井は戸惑う。

そんな中、閉店する店舗に密着するドキュメンタリー番組の取材が入ることになり…いつも以上に気合が入る一同だったが、クセが強いテレビクルーに思わず赤松はいつも以上にヒートアップ! そして、青井が4人に隠してきた将来の夢もついに明かされる。