染木彩花&工藤彩夏インタビュー、講談やスポーツの魅力を語る

染木彩花インタビュー

染木彩花※提供写真

――まず簡単に自己紹介をお願いします。

女優をしています、染木彩花です。うわの空・藤志郎一座という劇団に所属しています。舞台やこれから公開する映画の出演、ファースト写真集の発売など幅広く活動しています。

――今回、イベントで2位になりましたが、2位になった感想、喜びの声をお聞かせください。また、CHEERしてくれたファンへのメッセージもお聞かせください。

改めまして、応援ありがとうございました!イベントで当たり前のようにCHEERしてくださる方々がいてくれることにいつもパワーをいただいてます。3年以上続けているCHEERZはもう染木彩花の一部です!見守ってくださっているファンの方には感謝しかありません。いつもありがとうございます!

――講談と街歩きが趣味とのことですが、講談を好きになったきっかけをお聞かせください。また、好きな講談師とその講談師の魅力をお聞かせください。

19歳で神田伯山(当時は松之丞)さんの「赤穂義士銘々伝~神崎の詫び証文」の音源を聴いて衝撃を受けたのを覚えています。語りからぐっと惹き込まれて、心を大きく揺さぶられる芸があることを知りました。そこから生で伯山さんを観に行くようになり、今では私自身が日本講談協会会長・神田紅先生のもとに講談を習いに行っています。講談の語り口や街歩きで見たことのない世界を感じることで、女優としての活動につなげていきたいと思います。

――今後やってみたいことをお聞かせください。

現在練習中の講談やギターを上達させて、楽しんで観てもらえるようになりたいです。本業のお芝居もどんどんチャレンジしていきたいです。10月28日〜11月7日には、舞台と映画2本の上映会もあるので本番に向けて楽しく準備していきます!

――最後に改めてファンの方へのメッセージをお願いいたします。

ファンの方々の応援あっての染木彩花です!!みなさんがいなかったら今の私はいません。これから活躍して、見守ってくださるみなさまが一緒に笑顔になってもらえるよう頑張ります!これからもどうぞよろしくお願いします。