田鍋梨々花、島根が舞台の青春ドラマで主演主演決定、“等身大の高校生”演じる<しまねがドラマになるなんて!>

2021/10/06 19:53 配信

ドラマ

田鍋梨々花主演ドラマ「しまねがドラマになるなんて!」がスタート(C)さんいん中央テレビ

モデルで女優の田鍋梨々花が、10月20日(水)夜8:54よりさんいん中央テレビで放送されるドラマ「しまねがドラマになるなんて!」(1話5分・全10回)で主演を務めることが決定した。

同ドラマは、島根県に転校してきた高校生・東京子(あずま きょうこ)が、幼稚園からずっと一緒だという男子高校生・石見真之介、隠岐達也、出雲陽人の3人組をはじめとする様々な人に出会い、ふるさととしての島根の魅力に気づいていく青春ドラマ。ロケをすべて島根県で行い、主人公の友人役や男子高校生3人組の家族などのキャスト、さらにエキストラにも島根県民を起用している。

母親の仕事の都合で転校を重ね、ふるさとを持たずに育った主人公・東京子を演じるのは、現在17歳の田鍋。自分の将来に悩みながらもやりたいことを見つけ、決断をする高校生を等身大で演じる。また、俳優の椿原慧、平木幹太林裕太が島根県の方言なども取り入れたセリフで、地元の男子高校生3人組を演じる。

主題歌を担当するのは、島根大学に通いながらバンド活動を行なっているTo Dom Seventh.。若者の未来への希望や葛藤を描いた疾走感のある楽曲「ぼくの街から」を書き下ろしている。