2011年から放送開始し今年放送10周年を迎えた南原清隆MCの昼の情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」(毎週月~金曜朝11:55-昼1:55、日本テレビ系)。webザテレビジョンでは、番組出演者にインタビューを実施し、全6回の連載として番組でのエピソードや裏話を届ける。
1回目は、月曜日のレギュラーとして出演するGENERATIONS from EXILE TRIBE・小森隼に話を聞いた。月曜日のレギュラーメンバーは、藤田ニコル、バイきんぐ・小峠英二、小森隼の3名に、10月4日よりフワちゃんが加入した。
――小森さんは2020年10月にレギュラーメンバーとなり今年2年目となりますが、番組に出演し始めた頃の思い出を教えてください。
初めてレギュラー出演が決まった瞬間は、GENERATIONSのみんなはすごく喜んでくれて、初回放送の際にはHIROさんからもご連絡をいただいて、「見てます!緊張すると思いますが楽しんで」という内容をいただいて、LDH全体で喜んでくれて応援していただいたっていうことがすごく印象的でした。
僕がレギュラーになったタイミングは、コロナ禍で番組自体もどうやって行っていこうかという状況でしたが、スタッフさんも僕に対して優しく丁寧に接してくださって、南原さん始め出演者の皆さんも積極的に声をかけてくださったので、緊張感はありましたけど、ファミリーとして迎え入れてくれた感覚も強かったです。
今は、やっと自分がレギュラーになった実感が沸いてきました。最初は状況的にもロケが全くできなかったのですが、ここ数ヶ月でロケが増えたことで実感が沸きました。迎え入れるゲストさんへの対応や言葉選びも意識するようになりましたし、ご飯の食べ方も綺麗になりました。
――「ヒルナンデス!」のレギュラーになって、周囲からの反響はありましたか?
先輩であるEXILEの人たちからも「最近テレビつけると最近よく隼見るよ」と言っていただけて「僕月曜担当なので毎週いるんですよ」と話したり、LDHじゃない他の現場でお仕事するときも「見てます」って言われたりします。徐々にお昼の自分っていうのが広まっているのを実感しています!
――生放送の番組ですが、出演時に意識していることはありますか?
どこで自分が声を出していくかっていうのを意識しています。時間が決まっている中で進んでいって、特に「ヒルナンデス!」はスタジオで食リポするにしても10秒くらいなので、自分があんまり話し過ぎても他の方が話す時間もあるし、そのバランスっていうのがまだ本当に勉強するところばかりですね。
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