参加者のひとり、キム・ダヨン(K)の母親と会うことになったのは「Shoot!」チーム。チェ・ユジン(K)は「ダヨンも来られたらよかったのに」と恐縮したが、ダヨンの母は「かわいい娘のような7人に会えてうれしいわ」と、彼女たちの来訪を喜んだ。目の前でダンスを披露すると、ダヨンの母が感動して涙を浮かべる場面も。それを見て、少女たちも自分の親を思い出し、もらい泣きしていた。
一方、その頃、ダヨンはなぜか農園にいた。芋堀りのお手伝いをすることになった「Snake」チームは、「Shoot!」チームからビデオ通話が来ると境遇の違いに心底驚いた。自分たちは汗をかいて芋堀りや唐辛子の収穫をする中で、親孝行ツアーに出たり、マッサージを受けステーキを食べているグループもいるということは想像も付かなかったのである。他にも「Utopia」チームは、山登りの後はパラグライダーで空の旅をしたり、「U+Me=LOVE」チームはごちそうを食べた後、夜景の美しいビルのてっぺんで特設ステージに立つなどして、彼女たちは各々が特別なひとときを過ごした。
出演者も認める美と才能の持ち主で、現在視聴者投票1位のシェン・シャオティン(C)が芋を片手に、農作業姿でポージングを決めたり、高所恐怖症の坂本舞白(J)が夜景のステージに恐れおののく姿など、普段は見られない少女たちの表情に、視聴者は「今回のガルプラ、芋、空、母ちゃんって面白すぎる」「どんなステージでも輝く子たちさすがだな」「みんな、素の表情がかわいくて大好きだよ」などSNSも盛り上がっていた。
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