特別目立つことのない人生を送ってきた、いわゆる“じゃない方”の男性で、大学で日本史の准教授をしている小谷雅也は、美人な妻・麗(小西真奈美)と小学生の娘・沙織(宝辺花帆美)に囲まれ、何不自由ない日々を送っていた。
そんなある日、麗に買い出しを頼まれ向かったスーパーマーケットでエレベーターの中に閉じ込められてしまう。困惑していると、そこで偶然、野々山怜子という女性と出会う。去り際の天使のような微笑みに雅也は戸惑う。
その後、2人はある場所で偶然に再会。偶然が積み重なっていく2人に怜子は「偶然が3回、続くと、奇跡が起きるらしいですよ」と言い、距離を縮めてくる。何とか理性を保とうとするものの、怜子の天然魔性な言動に翻弄され、その魅力にどんどん引かれていってしまう。
公式Twitterなどで見ることができる予告動画では、「先生って呼ばなくてもいいですよね?」と語り掛ける怜子や、雅也と怜子が手をつないで歩く姿が公開されている。SNSでは、「魔性感がたまらん」「もう怜子沼に落ちてます」「まーくんじゃないけどドキドキしちゃった」などのコメントが上がっている。
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